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2018年4月

4月

4月も今日で終わりですね。
すっかり暖かくなり、すでに初夏のようです。

さて、先日のプチ発表会からあっという間に1週間経過しました。
参加された方々、お疲れ様でした。

今回は31人と多数参加していただき、みんな緊張しながらも和気藹々とした雰囲気でした。
お店の方にも良い発表会でしたね、と言っていただきました

私の手際が悪くてご迷惑をおかけした部分もあるかと思いますが、楽しんでいただけていたら幸いです。

自分の中でのパーフェクトな演奏を本番一回に出すというのは、とても難しい事です。

普段の練習の時点で、うまくできたりできなかったりしている間は、全くの賭けのような状態になります。

練習ではいつもうまくいっている状態まで弾きこめば確率は上がりますが、それでも絶対ではありません。

さらに、慣れないピアノと、たくさんの人が聴いているという慣れない状況、一回だけの演奏で評価されるというプレッシャーを乗り越えないと、自己ベストは出せないんです。

だから私は、本番で自己ベストの8割出せれば上出来だと思っています。

あとはミスを気付かれずにカバーする技術と演技力を身につけるとパーフェクトに見せかける事ができるかも。
プロはこれがとても上手。

全部揃えるのはたくさんの舞台経験が必要だと思います。
悔しい思いをするのが普通です。
でも、だからこそ、うまくいった時の達成感は大きいです。

発表会のたびに同じようなことを書いている気がしますが、
何が言いたいかというと、今回たまたまうまくいかなくても、全く気にすることはありません。

それが普通だし、それに向けて一生懸命練習してきたことはちゃんと身についているし。

先生として発表会を企画する目的はいろいろあるのですが、
発表会という、人前で練習の成果を発表する機会を作って、生徒さんが練習するモチベーションを上げる事、それによって技術が向上する事が1番の目的だと思っています。

ホールでの発表会で、音響の良い場所で良いピアノを弾いて、気持ち良い響きの音を楽しんでもらいたいとか、
普段なかなか交流する機会の無い生徒仲間同士の親睦を、ピアノを通して深める場を作りたいという思いもあります。

そしてできれば納得のいく演奏をして、楽しい思い出を作ってほしいと思っています。

1番恐れているのは、人前での演奏でうまくいかず落ち込んでしまって、ピアノそのものを嫌いになってしまい、やめてしまうこと。
それはなんとしても防ぎたい。

というわけで、なんだか長くなりましたが、とにかく、うまくいかなかった人も気にしないでください!という事を伝えたいのです。

今日は、母が所属しているマンドリンサークルのコンサートに行きました。
みんな楽しそうに演奏していて、とても良かったです。

音大に行っていた頃、何かの授業で「音楽は、音を楽しむ、と書くんです。音が苦、にならないように気をつけて」と言われたのが心に残っています。誰が言ったか忘れちゃいましたが…。
やはり音楽は楽しいものですよね。

というわけで。
次回の発表会は10月6日土曜日に、カピオホールで開催します。
もちろん強制はしませんが、皆さま前向きにお気軽にご参加ください!

おまけ
今月のチャーミー









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