« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »

2018年6月

6月

今日は父の日ですね。
フラワーアレンジメント教室で、父の日には黄色いバラを贈るのだと知りました。
数十年生きていて、今まで全然知らなかった!

その教室に行く前に、研究学園駅近くの「音楽カフェ 韻」でランチをいただきました。
ヤマハのグランドピアノが置いてあって時々コンサートもしているようです。
音楽好きな中国人夫婦が今年に入ってからオープンしたお店で、中華料理や本格中国茶、サイフォンでのコーヒーもいただけます。

とても雰囲気が良くて、ここでプチコンサートとか懇親会とかしたら良さそうだなと思いました。
ただ20席ほどだったので、少し狭いかな…?





ところで先日、映画「羊と鋼の森」を観てきました。
原作は小説ですが、やはり音があった方がわかりやすいですね。
ピアノの調律師さんのお話で、とても地味ですが、ピアノに興味のある方なら楽しめると思います。
山崎賢人くんが、繊細で純粋で超真面目な主人公を好演していました。

私もずっと調律師さんにはお世話になっていますが、その関係はビジネスライクでほとんど会話もなく、サッパリしたものです。
調律師さんとピアニストがあんなに親密な関係を築く事って、現実にあるのかな?

素晴らしい音響のホールで、
腕の良い調律師が名器の素晴らしいピアノをピアニストに完璧に合わせて、
それで名ピアニストが最高のパフォーマンスをした時に、
世紀の名演が生まれるのでしょうね。

でも一般人は、そこに置いてあるピアノを弾くしかないわけで…
例えば音大受験や発表会で、いつものピアノじゃないと弾けないとか、調律が私に合ってないから弾けないとか、言ってられないのです。
どんなピアノがきても、自分が合わせるしかないんですよね。
その分、いろんなピアノが弾けるという楽しみもあります。

今、日曜日の深夜にNHKのアニメで「ピアノの森」が放映中で、毎週録画して観ています。
元々は漫画ですが、こういう話はやはり音があるとより楽しめますね。
今はショパンコンクールの真っ最中。
演奏を担当しているピアニストも反田恭平、牛牛、シモン・ネーリングなどかなり豪華で、素敵な演奏が楽しめます。

羊と鋼の森と、ピアノの森、どちらも才能というのがひとつのテーマになっていると思います。

努力の天才と、天性の天才、それぞれに悩みや葛藤があり、その演奏は比べられるものじゃなく、どちらも素晴らしいなと思います。

羊と鋼の森の中で印象に残った文章がありました。

「経験や、訓練や、努力や、知恵、機転、根気、そして情熱。才能が足りないなら、そういうもので置き換えよう。」

「才能があるから生きているんじゃない、そんなもの、あったってなくたって生きていくんだ」

同感です。
才能なかったら、他の何かで補いつつ、生きていくしかない。
限界はあると思うけど。

なかなか思うようにいかない中で、自分なりに納得いく生き方を模索しながら、この限りある人生をなるべく充実したものにできたらいいな、なんて事を思いました。

というわけで…?
来月ですが、7月21日から29日まで、スイスにハイキングしに行ってきます。
なんと、父と2人で…。
毎年恒例行事のように、父親と登山に行っているのですが、海外は初めての試みです。
父も高齢ですし、最初で最後かと思われます。。とにかく晴れてくれる事を祈るのみ。

その間、ピアノ教室はお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



今月のチャーミー







| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »